１６回目のふらめんこです。
「そういえば、あの人は？」って感じで、最近２名くらい見ません。もしかして、少し人数が減ったかも。でも、上級クラスの方２名来られたんで、１５名くらい集まってます。
今回は、基礎練習は手短にして、すぐにセビジゃーナスに入りました。きっと、先週のふたり練習の混乱ぶりをみて、先生もこれはまずいと思ったんでしょう。
二人が向かい合っての練習がいっぱいできたんで、なんとなくスムーズになってきました。
それに、父さんは上級クラスの方が相手だったんで、楽ちんです。
先生が父さんたち男女コンビ３組に向って「だいぶ慣れてきたみたいなんで、パッサーダを、背中同士じゃなくて、少し回転させて、向き合って、すれ違ってください。」
先週混乱を起こした例の、相手の斜めの位置に立つというバージョンです。今までは、くるっと回っていたのを、進みながら体を回転させると、途中でお互いに向かい合うことができます。
なーんと、さまになってきました。イヤー嬉しかったです。
なにごとも、組む相手の方が上手だと、ことがうまく運ぶということでしょう。
それから、内回し・外回しのあの返し手ですが、父さんにもできそうな気がしてきました。
両手が頭の上で、左手を横へ下ろす時は、両手を内回し、左手を体に引き寄せるときは外回し、上へ左手を引き上げるときは、内回しです。問題は、頭の上で、右手も同じように回すのが難しいです。これに足がつきます。
きっと、先生は、「男性はやんなくてもいいです」って言うんでしょうが、以前見たＤＶＤでは、男性も手をまわしてたし、つばさ君がふらめんこを取り入れたショーを発表した時も、手をまわしていたんで、別に、練習しておくのもいいかなぁって思ってます。
なんか、今回は、すごーく進歩したような気がします。（来週になって、また組む相手が変わると、メタメタになるかも・・・）
