年金履歴

家族の年金の納付履歴が心配になったんで、社保庁のWEBから申請したら、けっこう早く、IDが届きました。

さっそく、HPからデータを取り出しました。

「あれっ、20歳から2年ちょっと未納になってる?」

昔のことなんで、ほんとかどうかわかりません。

でも、「ねんきん、ねんきん」って、みんなが騒ぐようになったのは、つい最近で、昔はだれもそこまで注意してませんでした。学生のころは、きっと払ってなかったんだと思います。

たしか、障害年金や遺族年金のように予想外に早くもらえるようになったときには、加入期間の問題が大きくなりますが、老齢年金だけに限って言えば、ここまで歳とってくるとそれほど大きな問題にはならないみたいです。

下は、なにかのHPの抜粋です。

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老齢基礎年金は国民年金法により、「保険料納付済期間と保険料免除期間を合算して25年有する者が65歳に達したときに支給する」こととされています。

25年以上加入すれば老齢年金は支給されます。

老齢基礎年金は、20歳から60歳までの40年間加入した者について満額を支給することとされ、保険料納付済期間が40年に満たない者については満額からその不足する期間に相当する分の年金額が減額されます。

60歳に達した時点で保険料納付済期間が40年に達していない場合でも、60歳以降65歳未満の間に国民年金に任意加入することにより満額の老齢基礎年金を受給することが可能です。

保険料未納期間が被保険者期間の3分の1を超える場合などは障害基礎年金や遺族基礎年金が支給されないことがあります。