大腸内視鏡検査

横浜みなと赤十字病院で、大腸内視鏡検査を受けてきました。

8時にいそご駅から58系統のバスに乗って、病院前で降り、受付して、洗浄液を飲み始めたのが、9時です。

2リットルを1時間半かけて、飲んでは、トイレとの往復です。

そして、検査は、13時半から1時間くらいで終わりました。1時間休憩して、病院を出たのが16時でした。一日がかりです。それに、6,000円もかかります。

洗浄液を飲むのも大変なんですが、検査時に、小腸のところまで、カメラがたどり着くまでが、もっと大変です。

空気を入れるため、おなかが張って、少し苦しいです。確かに、腸の中をちゃんと見ようとすると、少し広げる必要があるみたいです。

わかーい女の先生が「大丈夫ですね。ポリープはありません。うーん、そうですね2年後にきてください」

父さん「助かります。」

先生「検査はたいへんですもんね」

〔これまで〕

・2001年秋、単身赴任先の新潟の職場での人間ドックで「潜血反応あり」。

・2001年冬、新潟県立吉田病院で、初の大腸内視鏡検査。ポリープ発見。

・2002年1月、単身赴任先から自宅勤務へ異動。

・2002年1月、横浜赤十字病院(根岸)で、一泊二日の内視鏡によるポリープ除去手術。

・半年後の2002年秋、内視鏡検査。先生「大丈夫です。半年後に見せてください。」

・また半年後の2003年夏、内視鏡検査。先生「きれいになってます。一年後に見せてください。」

・そして一年後の2005年1月24日内視鏡検査。「どこを手術したのかもうわからなくなってます。」

・一年後の2006年夏に検査を受けようとしたら、横浜赤十字病院はなくなっていました。自宅のそばから、遠いみなとみらいへ引っ越したみたいです。名前もみなと赤十字病院へかわってました。

以上

そうそう、昔の根岸時代は、診察室と検査室が隣なんで、トイレに行くのに、受診待ちの大勢の人たちの間を何回も通らなければなりませんでした。

今度は、フロアも別ですし、専用のトイレもあるし、ということで、ゆったりしてました。

トイレのドアが回転式です。きっと、中で人が倒れても大丈夫なためなんだと思うんですけど?