Blades of Glory

セブ島からの帰りのフィリッピン航空の機内で映画を見ました。

フィギュアスケート男子のチャンピオンを争っていた二人が、大会で大喧嘩になり、試合出場できなくなります。しかたなく、二人は、男同士でペアを組んで、再挑戦します。

どうも機械の調子が悪く、字幕と画面の時間がずれて、よく内容がわかりませんでした。

でも、くだらない映画だということはわかりました。

でも、気になったんで、帰ってから、「ペア・スケート・男・映画・・・」で検索したら、下の記事が引っかかりました。

「週末の全米映画興行成績は、人気スター、ウィル・フェレルと「バス男」でブレイクしたジョン・ヘダー共演コメディ「Blades of Glory」が、興収3300万ドル(約33億円)という好成績を叩き出しみごと初登場1位に輝いた。フィギュア・スケートの男子シングルで頂点に君臨する2人の選手、チャズとジミー。最大のライバルにして犬猿の仲の2人はオリンピックの表彰式の最中に大乱闘、2人揃って男子シングルの競技から永久追放の裁定を下されてしまう。しかし、再び巡ってきたオリンピックにどうしても出場したい彼らは、ルールの盲点を突いて、なんと男2人のペア・チームを組みオリンピックに挑むのだったが…。」

アメリカのコメディ映画には、やっぱりついていけません。