JRにぷんぷん

昨日は残業して帰宅途中の京浜東北線でつり革につかまっていたら急停止。「地震のため急停止しました。」とアナウンス。20分間動かず。ラジオでは「地震の影響は、JRでは、新幹線は平常どおり、東海道京浜東北の一部区間で安全確認中ですが、その他は平常どおり運転しています」と、すぐ次のニュースへ。東京と横浜の間の大動脈が止まってんのに、一部区間かよ!って頭にきてたら、ソロソロと動き出して、東神奈川着。「安全確認中のため、しばらく停止します」だって。「それほどの地震じゃないから、すぐ動くよ」なんて家族からのメールを読んでたら、「運転開始まで3時間ほどかかります」。みんな「えっー」って、出口へ殺到。振替乗車券をやっともらって、テクテク横の京急駅まで歩いて、満員電車に乗って、おりたら、タクシ乗り場が長蛇の列。また、延々と歩いて、やっと、いそご駅へ。いつもの自転車で、やっと帰宅。通常通りに比べて、1時間半超過。でも、これで済んだのは京急のおかげです。京急社内で「地震の為6分間遅れてしまいました。申しわけございません」。6分くらいいいですよ。JRはなんで、他の電車は全部動いてんのに、3時間もかかるんですかね。神戸の脱線事故みたいに、猛スピードで走れとは言いません。せめて、すばやく点検して、少し速度規制してでも走らせてくれないですかね。お願いしますよ。