メール

大昔からプロバイダはニフティです。
ですのでメールもニフティ
パソコンのメールソフトで受信発信メールを保存していました。

最近、ウインドウズ10メールソフトがアウトルックに変わることを知りました。
めんどうだなぁー。

いろいろ試して結局、スマホニフティアプリで、パソコンはニフティwebメールで対応することにしました(4/11)。
これだと、パソコンソフトが不要です。
ネットにつながらないと保存メールをみることができませんが、最近はそんな大事なメールもそれほどないし。

なんかスッキリしました。
パソコンメールソフトはメールのほかに予定表やらいろんな機能がついています。
が、こっちはメール送受信だけのシンプルなほうがつかいやすいんです。

パスワード

焼肉キングに初めて行こうと思い、人気ありそうなんで予約することにしました。
ネットのEPARK(イーパーク)という予約システムでした。
新規登録画面で名前などいろいろ入力して最後のボタンを押したら、「すでに登録済」。
「えっーーー」
ゆず庵かな、くら寿司かな。
でもたまたま同じパスワードだったので、それを入力したら無事入ることができました。
利用履歴を見たら、くら寿司でした。
なんでもかんでもパスワードなんですけど、特にお金に関係ないものはできるだけ同じものを使いまわしています。
わかんなくなっちゃいますから。
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ただ、昔は数字4桁だったのが、6桁へ。
アルファベットと数字を組み合わせてとか。
最近は、数字・アルファベット・記号の組み合わせで8桁以上とかが増えてきました。
なにがなんだかわかんなくなっています。

ぼぎわんが、来る

初めての作家さんです。
なにかの記事でおもしろい本として紹介されていました。
ちょっと前の本だったので行列は短かったです。

「ぼぎわんが、来る」、澤村伊智、KADOKAWA、2015.10、20cm 347p

「はたして“ぼぎわん”の魔の手から、逃れることはできるのか…。」

1部のホラーが延々と続くのかと思ったら、2部は語り手が変わって、「そういうことかー」。

なかなか手がこんでいます。ただのホラー小説ではありません。ラストは怒涛の展開でちょっとついていくのがたいへんでした。

焼肉食べ放題

パン食べ放題レストラン「サンマルク」の跡に、いま話題の「焼肉きんぐ」が2月にオープンしました。
食べ放題はもう無理と思っていたんですが…。
やたら人気のあるお店だし、新しいうちに二人で一回偵察に行ってみようということで。
事前検討していたとおり、お店おすすめの「きんぐコースシニア」を注文しました。
時間100分、ラストオーダー迄80分です。

お肉は、「五大名物」を制覇しようと、まずは「きんぐカルビ」。

網に乗せると、一枚でもおおきい。

焼肉にはやはりごはん。小盛りにしました。

玉子スープも。

大根キムチも。

胡瓜キムチも。

サンチュもでしょう。

肉と肉の間に、海老と玉ねぎをはさみました。

炙りすき焼カルビです。

たれ焼しゃぶです。

花咲上ロースです。

網のうえで花が咲いています。

壺漬けドラゴンハラミです。

1枚がやたら長い。

網のうえでトグロを巻いています。

ここでスイーツをはさみます。
やわらか杏仁豆腐。

みかんゼリー。

お肉は、炙りスキヤキカルビとたれ焼きしゃぶをリピートし、海老といかを間に挟みました。

ここでラストオーダー。
スイーツ3点を注文。

プレミアムロールケーキ

やわもちアイス(黒蜜きなこ)。

やわもちアイス(ラズベリーチーズ)。

みんなおいしかったです。
焼き肉も、海老・いか・野菜も、そしてスイーツも。
ほどよい量で好きなものをいろいろ食べられて楽しかったです。
ふたりで6千円でしたが、大満足です。
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人気店なので予約しました。
18時に入店、せんぶで25テーブルくらいかな、すでに9組くらいは食事しておられました。
その後はつぎからつぎへとお客さんが殺到。
店員さんの掛け声もおおきく活気があふれています。
お店を出るころには、待っているお客さんがいっぱいでした。
平日夜なのにすごい。

店内はまだまだ新しくて気持ちいいです。
外観はサンマルクとほぼいっしょですが、店内は昔あった段差もなく、けっこう変わっていました。

我々は小食でそんなに食べられないと思っていたんですが、意外と100分は短いです。
すぐに80分のラストオーダーがきました。
もし、いっぱい食べる4人で来たら、けっこう急いで注文・焼きをしないと、時間切れになるかも。

(2024.4.17水、18時から、キングコースシニア2998×2=5996円)

コンビニのマカロン

駅前ファミマのマカロンです。
カロンって意外と値段がたかいんですけど、これは2個で250円。

食べたらフワフワでやわらかい。
おいしいんですけど、じいちゃんはマックのちょっとかためのほうが好きかな。
(2024.04.16、250円)

秋の牢獄

恒川さんの3冊目はちょっと前の作品を予約して借りました。
行列は短かったです。

秋の牢獄、恒川光太郎角川書店、2007.10、20cm 223p

「女子大生の藍は、秋のその1日を、何度も繰り返している。」

3つのお話しです。
サクサクと一日で読みました。
ありえないお話しばっかりですが、ちょっと変で、怖くて、おもしろい。
完全に恒川ワールドです。
なんかくせになるなぁー。

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恒川光太郎(つねかわ こうたろう)さんの作品の中で読んだものは下記です。

夜市、金色機械、秋の牢獄