変な絵

雨穴さんは「変な家」に続いて2冊目です。
この本もベストセラーということで、行列は長かったです。

変な絵、雨穴、双葉社、2022.10、19cm 285p

202304213

「見れば見るほど、何かがおかしい?奇妙な絵に秘められた衝撃の真実とは!」

けっこう無理な設定ですけど、おもしろい。
前作「変な家」は、途中でちょっとついていけないかなぁーって思ったんですが、「変な絵」は最後まで惹きつけられました。
映画でよくあるpart2ものは面白くない、という評判をくつがえした傑作だと思います。
きっと、次作はもっと面白いんじゃないかなぁーって、かってに期待しちゃいます。
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雨穴(うけつ)さんの本の中で読んだものは下記です。
変な家、変な絵