大阪を離れて50年。観光客として大阪へ戻ってくるとは。
大阪生まれのじいちゃんは、大阪のどこが観光地なんやという気持ちがありましたが、大阪は観光客があふれる大観光地になっていました。
外国人がいっぱい。韓国人の方々が多いかな。たとえば、とんぼりクルーズのガイドさんなんて、日本語より英語や韓国語のほうが多いんですから。
なにしろどこもかしこも人人人。お店はみんな大行列。ただ、コロナで長く引きこもっていたので、混雑も楽しかったです。
昔、タイの物価の安いことがうれしかったので、いまの日本がその逆の状態なんでしょう。
今回は、「全国旅行支援」を利用しました。
ひとり5,000円引き、さらに、ひとり2,000円のクーポンがもらえました。6人で、42,000円もお得でした。
ホテルの朝食時、追加料金なしに生ビールがのめるようです。朝からビールを飲んでるひとたちがいっぱいいました。
ホテルの歯磨き粉がペーパーでした。3枚入りでしたが、濡れた手で触ったら、全部一緒くたになります。
旅行が終わったら、しばらく、からだが痛い。脚・腰・背中・首。
観光バスで寝ていればいいという旅じゃなくて、自分で計画して、電車を乗り継いで移動というのは、けっこうたいへん。
やはり、歳かも。
次兄と会うのは、8年ぶり。
次兄76歳、じいちゃん70歳、次に会えるのはいつのことやら。
写真撮影したんで、それを持って、長兄に会いに行く予定です。
