アバター ウェイ・オブ・ウォーター

3Dで大ヒットした映画の続編です。
前作は、10年前にテレビ放映を見て、もし続編があれば、次は映画館で見たいと思いました。
公開4日目に映画館へ。
なぜなら、2D・日本語吹き替え版は、早々になくなってしまうのではないかと心配したので。
3Dはなにしろめまいしそうなので。
それから、上映時間を調べてびっくり。
3時間12分。
長すぎます。
で、通路側でなおかつ一番後ろの楽そうな席を早々と予約しました。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター、2022、AVATAR: THE WAY OF WATER、アメリカ、192分、2022/12/16、海老名TOHO、2D吹き替え版、シニア1200*2、12/19

202212159

「ナヴィの一員となり新たな家族を持ったジェイクが、再び現れた地球人からパンドラを守るべく…」

3時間があっという間でした。
見たことない映像が次から次へと。
ストーリーはそれほどでもないと思います。
神秘の星パンドラのその世界観。すばらしいです。
これは映画館でみるべき映画でしょう。
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大昔、「タイタニック」を関内の今はもうない映画館で見たときは、お尻が痛くなって。
いまのシネコンは座席がいいです。
昔、「海猿3D版」を見て、暗くて、見づらくて、二度と3Dを見たくないと思いました。
たぶん、アバターは3Dでも楽しめるかもしれませんが、じいちゃんは3時間も3D眼鏡をかけ続ける気分になりません。
それから、予告編を見ていたら、ドラマ劇場版が最近やたら多いんですけど。
「相棒3」以来、ドラマ劇場版は、比較的早く登場する地上波放映を待つことにしました。
トップガンジュラシックパークなど、大きな画面で見たい作品に比べて、ドラマ劇場版はテレビ画面でも十分では。