魔法使いと最後の事件

東川さんの本は、5冊目です。
移動図書館の本棚で見つけました。
重たい本の合間に読むのにちょうどいいです。

魔法使いと最後の事件、東川篤哉文藝春秋、2019.11、7月

Z_mahoutukai

「オカルト雑誌に目をつけられ、八王子から姿を消したマリィ。寂しき小山田刑事は、たった一人で難事件に挑む。」

あとで調べたら、シリーズ物の3作目のようです。
でも、あんまり気になりません。
今回は八王子が舞台。
とはいっても、いつものように、特に郷土色は強くありません。
ということで、サクサクと頭を使わず、楽しく読めました。
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東川篤哉(ひがしがわ とくや)さんの作品の中で読んだものは下記です。
謎解きはディナーのあとで、探偵少女アリサの事件簿2、探偵少女アリサの事件簿1、谷根千ミステリ散歩、魔法使いと最後の事件