毎朝ちがう風景があった

椎名さんの2冊目の本です。
前作同様、旅先で撮った写真と文とのエッセイです。

毎朝ちがう風景があった、椎名誠新日本出版社、2019.12、6月
Z_maiasa
「作家デビュー40周年の年を締め括るカラーフォトエッセイ!“シーナの眼”が写した、地球の息吹、人々の暮らし、生命の輝き。」

カラー写真がきれい。
でも、美しい風景写真はありません。
豚のつる仕切りやら、さめの半身やら。
椎名さんが、船上でカツオを生で食べたら、現地の方が驚いていたという話が一番面白かったです。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
椎名誠さんの本のなかで私が読んだのは下記です。
この道をどこまでも行くんだ、毎朝ちがう風景があった