NHKドラマを見たら、すぐに、図書館で予約していた本がきました。
映像がいいか、原作がいいか、どっちかな。
ノースライト、横山秀夫、新潮社、２０１９．２、２０ｃｍ ４２９ｐ、1月
「青瀬が施主に望まれて設計した新築の家、Ｙ邸は無人だった。」
前半は少しもたつきます。
終盤、怒涛の展開、すべてのピースがピタッとはまります。
とは言っても、ドラマを見ているので、あらすじはわかっています。
本のほうが、こまかな感情の揺れは感じられます。
ドラマのほうは、あのＹ邸を文字じゃなくて実物を見ることができたんです。
北側窓から見える浅間山は壮大でした。
先に見たせいもありますが、映像のほうに軍配をあげたいかな。
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横山秀夫さんの作品で読んだのは下記の本です。
６４（ロクヨン）、クライマーズ・ハイ、陰の季節、ノースライト
