笑う警官

初めての作家さんです。
警察小説の傑作という評判の作品です。

笑う警官、佐々木譲角川春樹事務所、2007.5、16cm 448p、10月
Waraukeikan
「水村朝美巡査が死亡、容疑者は津久井巡査部長。やがて津久井に対する射殺命令がでてしまう。捜査から外された佐伯警部補は・・・。」

いやぁー、おもしろい。
映画を見ているような・・・。
たった一夜のうちに、真犯人を捕まえないと無実の刑事が射殺されてしまう。
時間を区切られた緊迫感はすごい。
ただ、札幌の地理にそこまで詳しくないので・・・・。
この作品は道警シリーズ第一弾らしいです。
また別の作品も読んでみたいです。