ビブリア古書堂の事件手帖3

ビブリア堂は第一巻・第二巻を読みました。
なんか、のんびりとしたお話しでした。
一年半経過したんで、久しぶりにまた読んでみたくなりました。

ビブリア古書堂の事件手帖 3 栞子さんと消えない絆、三上延アスキー・メディアワークス、2012.6、15cm 302p、9月

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「鎌倉の片隅にあるビブリア古書堂は、その佇まいに似合わず様々な客が訪れる。これは“古書と絆”の物語。」

1・2巻と同様に、読みやすいし、面白い。
舞台が、北鎌倉や大船・藤沢・港南台と比較的知っている場所なので、位置関係がよくわかって親しみやすいです。
ただ、1・2巻との間にだいぶ時間を空けたんで、過去のエピソードを忘れてしまっていたんで、「あれっ、これってなんだっけ」ということがありました。