昔、「黄泉がえり」という映画を見ました。
柴咲さんはたしか主題歌も歌っていたはずです。
とてもいい映画でした。
原作はどんなかなぁーって予約しました。
初めての作家さんです。
黄泉がえり(よみがえり)、梶尾真治(かじおしんじ)、新潮社、2000.10、20cm 376p、4月
「熊本で、局地的に死者が蘇る現象が多発。外見は間違いなく本人だが、どこか微妙に違和感が―。喜びつつも戸惑う周囲と、困惑し混乱する行政。」
黄泉がえり(よみがえり)、梶尾真治(かじおしんじ)、新潮社、2000.10、20cm 376p、4月
「熊本で、局地的に死者が蘇る現象が多発。外見は間違いなく本人だが、どこか微妙に違和感が―。喜びつつも戸惑う周囲と、困惑し混乱する行政。」
読みすすめると途中でビックリしてしまいます。
映画はファンタジックラブストーリーでした。
が、小説のほうはSFでした。
が、小説のほうはSFでした。
とってもおもしろい。
映画が、草薙さんと竹内さんに焦点をしぼっているのに対して、本のほうは10人以上の人物を並行して描き、ラストへ突入していきます。
たしかに原作そのままに映像化したら、わけのわかんない映画になっていたでしょう。
この映画化は大成功だと思います。
映画とは別個に、小説のほうもみんなに読んでほしいなぁー。
映画が、草薙さんと竹内さんに焦点をしぼっているのに対して、本のほうは10人以上の人物を並行して描き、ラストへ突入していきます。
たしかに原作そのままに映像化したら、わけのわかんない映画になっていたでしょう。
この映画化は大成功だと思います。
映画とは別個に、小説のほうもみんなに読んでほしいなぁー。