絶体×絶命

20年前の映画なんですが、けっこう評判がよかったんで録画してみました。

絶体×絶命、(1998)、DESPERATE MEASURES、101分、アメリカ、1998/05/23、テレ東午後ロード、9月

Zettai

「刑事フランクには、9歳の白血病の息子マシューがいた。骨髄移植の適合者を見つけた。終身刑で投獄されている極悪人だ。彼は総合病院に移送されたが、実は彼は脱走を狙っていた。」

これはこれは拾い物のおもしろさです。

わが子のためなら、何人死んでもかまわない?といような超わがままな主人公なんかは、とてもとても応援できず、反対に極悪人のほうに「ガンバレ」って声をかけちゃいます。

悪役がぴったりなマイケル・キートン

めちゃくちゃカッコイイ。

なんとか悪役が捕まり、息子も助かり、そして、・・・・・・。

ラストはまたまたカッコイイ。