去年、住野よるさんのベストセラー「君の膵臓をたべたい」を読みました。
当時、映画も公開されていました。
映画も大ヒットと聞きました。
じっとテレビ放映を待っていました。
一年間です。
地上波初です。このキャッチフレーズにとうさんは弱いんです。
君の膵臓をたべたい、(2017)、115分、日本、2017/07/28、テレ朝、8月
「住野よるの原作を浜辺美波、北村匠海で映画化。膵臓の病気で余命わずかのヒロインと、それを知る青年を、原作にはない12年後の現在の物語を織り交ぜ描き出す。共演に小栗旬、北川景子。」
主演の浜辺美波(はまべ みなみ)さんの魅力がすべてというような映画でした。
それほど美人じゃないんですけど・・・・。
輝いていました。
映画のストーリーは、原作と少し違っていて、12年後の彼が回想する形で進んでいきます。
小栗旬さんを出演させるためだったんじゃないかと推測してしまいます。
最後まで、若手俳優さんたちにまかせてしまったほうがよかったんじゃないかと思うんですけど。
原作どおりに、彼と、彼を目の敵にしている彼女の親友が、彼女のお墓を訪れるシーンをみたかった・・・・。
でも、久しぶりに、テレビで、いい日本映画を見ました。