ジュラシックワールド/炎の王国

20年前に映画館で「ジュラシックパーク」を観ました。

スピルバーグの記念すべき恐竜第一作です。

3年前に映画館で「ジュラシックワールド」第一作を観ました。

直前にテレビ放映で見直しました。

おもしろかったです。

で、続編を大きな画面で見るために映画館へ。

今年3本目です。

キングスマン2、ジュマンジ2、そして、ジュラシックワールド2という具合に2作目ばっかりです。

ジュラシック・ワールド/炎の王国、(2018)、JURASSIC WORLD: FALLEN KINGDOM、128分、アメリカ、2018/07/13、7/18(水)、海老名TOHO、吹替2D、シニア1,100×2

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「3年前の惨劇で、“ジュラシック・ワールド”の恐竜たちが文字通り野生化し、島中に棲息範囲を広げて生き続けていた。しかし島の火山活動が活発化し、大噴火が迫っていることが明らかとなる。」

ハラハラドキドキ恐い。

たぶん、この人たちは恐竜に殺されなくて、あいつらはやっつけられるだろうという予想通りの展開。

予告編で見た火山爆発シーンが、前半であっという間に終わってしまい、後半はどうするのかと見ていたら、そうきたか。

肉食恐竜を軍事応用しようという試みは、素人の父さんが考えるには、手間のわりには効果がはっきりしないんじゃないかと。

ほんと、新型恐竜も強いのか弱いのかよくわかんない。

まあ、そんなことは、大きなスクリーンではどうでもよくなって、2時間ちょっと楽しい映画でした。

そうは言っても、比べてみたら、ジュラシック・ワールド1のほうがおもしろかったなぁー。