初めての作家さんです。
題名が面白そうだったんで。
増山超能力師事務所、誉田哲也(ほんだ てつや)、文藝春秋、2013.7、20cm 318p、4月
「所長の増山ほか5人の所員が、浮気調査や家出人探しなど依頼人の相談を超能力で解決する。」
(初仕事はゴムの味、忘れがたきは少女の瞳、愛すべきは男の見栄、侮れないのは女の勘、心霊現象は飯のタネ、面倒くさいのは同性の嫉妬、相棒は謎の男)
短編集です。
簡単に読めます。
脱力系超能力探偵ものです。
すごくアッサリしています。
もう一息って感じかなぁ。