疾風ロンド

最近は、借りてくる本のなかに、一冊は東野さんが入っているっていう情況が続いています。

疾風ロンド、実業之日本社文庫、東野圭吾実業之日本社、2013.11、16cm 397p、3月

生物兵器を雪山に埋めた。気温が上昇すれば散乱する。場所を知りたければ3億円を支払え―そう脅迫してきた犯人が事故死してしまった。上司から生物兵器の回収を命じられた研究員は、息子と共に、とあるスキー場に向かった。」

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おもしろい。

でも、なんか、軽い。

生物兵器の話のわりには、犯人たちが抜けています。

もっと、シッカリしろよ、って言いたくなります。

とうさんは40年位前にスキーにしょっちゅう行ってました。

最近、孫たちとまたスキーへ行きました。

この本を読んだら、板や靴やスキー場の時代の差がよくわかって楽しかったです。

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これまで読んだ東野圭吾さんの作品です。

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