森見登美彦(もりみ とみひこ)さんは、「四畳半神話大系(よじょうはんしんわたいけい)」を読みました。
不思議な物語でした。
夜は短し歩けよ乙女、森見登美彦、角川書店、2006.11、20cm 301p、3月
「私はなるべく彼女の目にとまるよう心がけてきた。『たまたま通りかかったもんだから』という台詞を喉から血が出るほど繰り返す私に、彼女は天真爛漫な笑みをもって応え続けた。『先輩、奇遇ですねえ』。と」
やっぱり、おかしな本です。
超変化球にぶつかったような・・・・。
おもしろいのか、おもしろくないのか、がわからない。
でも、なんか、くせになるような・・・・・。
一筋縄ではいかない。
うーむ、こまったなぁー。
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森見登美彦(もりみ とみひこ)の過去に読んだ本は、