パッションフラメンコ

今日(11/30 木)は、兄宅へ年末の挨拶へ行ってきました。

予報では午後から雨でしたが、なんとか、ポツポツで済みました。

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日曜日に封切り直後の「Jビヨンドフラメンコ」を見ました。

そして、「パッションフラメンコ」のほうは、1番の渋谷が予定があわず、2番のジャック&ベティも見逃して、もう横浜の映画館で観るのをあきらめていたんですが、HPを見たら、本厚木で・・・・。

海老名は映画を見にしょっちゅう行くんですが、本厚木は初めてです。

「アミューあつぎ、映画.comシネマ」です。

パッション・フラメンコ、2016、SARA BARAS. TODAS LAS VOCES、SARA BARAS, ALL HER VOICES、95分、スペイン、2017/08/19、11/29(水)、字幕、映画.comシネマ、シニア1,100

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「サラ・バラス。2014年、彼女は今は亡き6人の巨匠たちにオマージュを捧げた舞台『ボセス フラメンコ組曲』を発表。本作はその初演までの3週間と、世界ツアーに密着し、彼女のフラメンコに注ぐ情熱と飽くなき挑戦を見つめたドキュメンタリー。」

フランス・メキシコ・ニューヨーク・日本、そしてスペイン。

世界中を回った公演のドキュメンタリーです。

舞台構成の設計図を自ら書いて、いろんな新しい試みに挑戦する姿は感動ものです。

足技と回転は、あいかわらずすごいの一言。

とうさんは、ニューヨーク公演での、サックスとのコラボレーションが好きだなぁー。

なんか、合いそうもない楽器なんですが、それがリスクをおかしての挑戦なんでしょう。

彼女の初めての海外での仕事が日本だったそうです。半年滞在×2回も。

楽しい90分でした。

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本厚木の映画館「映画.comシネマ」は、ジャック&ベティやシネマリンと同じく、ミニシアター系で、整理券順に入場し、自由席で、緩やかなスロープです。

でも、新しいビルの9階にあり、キレイな映画館でした。

知らなかったなぁー