今日(11/2)はたっくんの遠足でした。
ほんとうは10月だったんですが、雨で延期になっていました。
今日はいい天気でよかったです。
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今年の3月に、図書館から借りて「Go(ゴウ)」を読みました。
作者は金城一紀(かねしろかずき)さんです。
傑作だと思いました。
初めて読む作家さんでしたので、他の作品を読みたいと調べたら、最近は小説より映像のほうが多いということがわかりました。
金城さんの原案脚本ということを知らずに見ていたのが、2014年4月~6月のTVドラマ「BORDER」でした。
このドラマはほんとおもしろかったです。
今年4月からは、ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」も放映されました。
これも金城さんの原案脚本でした。
この日曜日に「BORDER」の続編がスペシャルドラマとして放映されました。
3年前の連続ドラマ最終回は、主人公が絶対悪と対峙し、犯人を殺害してしまうという衝撃のラストでした。
BORDER(ボーダー)贖罪(しょくざい)、2017、2017/10/22、21:00~、日曜日、テレビ朝日、日本、10月
「頭に銃弾が残ったため、”死者と対話できる”という能力を得た刑事・石川は、完全犯罪を成す“絶対的な悪”=安藤と対峙し、正義と悪の境界線で究極の選択を迫られる。 新たな運命を背負わされた石川の前に、新たな死者が現れる。”わたしを殺した犯人を捕まえてください!”、再び石川は、・・・・・・」
2時間目をこらして観てしまいました。
監理官の厳しい追及に対して、石川刑事は自白するのか?うその供述をするのか?
それとも死んでしまうのか?
ハラハラドキドキの2時間。
そして、正義と闇の世界の狭間(ボーダー)で生き続ける決意を・・・・・・・・。
やはり、小栗旬さんはかっこいいです。
あの死んだような眼、もう刑事石川が乗り移ったような・・・・・。
傑作ドラマだと思います。