3年前、よく映画館で、この映画の予告編を観ていました。
カーレース自体にそれほど興味がなかったんで映画館はパスしました。
ラッシュ/プライドと友情、2013、RUSH、124分、アメリカ/ドイツ/イギリス、2014/02/07、PG12、dtv、吹替、7月
「ジェームズ・ハントとニキ・ラウダは宿命のライバル。ワイルドで天才肌のハントに対して、全てを緻密に計算して走るラウダ。1976年、年間チャンピオンを巡って熾烈なデッドヒートを繰り広げていた。2人の運命を大きく変える第10戦ドイツGPが幕を開けようとしていた…。」
これは良いドラマです。
実話ということらしいです。
映画のために用意されていたとしか思えないほどドラマティックな物語。
全く正反対の二人。
犬猿の仲!?から尊敬しあうライバルになり、ライバルの存在が、互いを切磋琢磨して・・・・・・。
あとで、調べたら、ラウダは年間チャンピオンを3回獲得して、引退後も各方面で活躍し、68歳のいまも自動車業界で活躍中。
一方、ハントは引退後、F1解説で活躍していたが、45歳で心臓発作で死亡したとのことです。
観終わったと、「よかったぁー」って思いました。