20年ぶりです。
第一作が傑作だったせいか、その反動で、この二作目は、海外でも日本でも、観客数は多いんですが、酷評の嵐です。
でも、あえて、映画館へ。
やっぱり、面白くないかどうかは、自分の目で確かめないと。
インデペンデンス・デイ:リサージェンス、2016年、INDEPENDENCE DAY: RESURGENCE、上映時間 120分、製作国 アメリカ、初公開年月 2016/07/09、7/14(木)、海老名イオン、シニア割り1,100円
「人類が侵略者を撃退してから20年後の地球を舞台に、再び現われた宇宙からの侵略者と人類との激闘の行方を壮大なスケールで描き出す。」
完全な続編です。
懐かしい顔ぶれが揃っています。
さすがに、映像はすごいです。
UFOがあまりにもでかすぎて、全体がよくわかりません。
”トムクルーズの宇宙戦争”に”スターウォーズ”を足して、”エイリアン”で割ったような映画です。
「これって、どこかで見たよな」って感じです。
お話しはというと、これがほんとご都合主義なんですが、こういう映画に、複雑な感動ドラマを期待するのは所詮無理だと思います。
めちゃくちゃおもしろくはないんですが、父さんは、こういう映画が好きなもんで。
これをTVの小さな画面で見たら、怒っちゃうかも。