予告編を見たら、おばあちゃんが20歳に戻るってことで、うちの奥さんが録画してみていた「スミカスミレ」のパクリじゃんと思いました。
でも、どうも、韓国で大ヒットした映画のリメイクみたいです。お客さんがあんまり入っていないみたいですが、評判がいいみたいなんで、映画館へ・・・。
あやしい彼女、2016年、上映時間 125分、日本、初公開年月 2016/04/01、4/10(日)、海老名TOHO、夫婦割り2,200
「73歳の瀬山カツはワガママで無神経な毒舌おばあちゃん。ある日、カツは、見知らぬ写真館にふらりと足を踏み入れる。やがてふと気づくと、いつの間にか20歳の時の自分に若返っていたのだった。」
ところが、日曜日ということもあって、けっこう席が埋まっていました。幅広い年代です。
いやぁー、面白い、そして、懐かしい。
昭和歌謡映画です。
金井克子さんが、恋の奴隷を歌うところなんか、ほんと笑っちゃいます。
ドタバタ劇なんですが、すんなりとまとまっていて、日本映画もやるなぁーって思いました。予想通りの展開ですが、最後に少しひねりがあります。
多部未華子さんの、「見上げてごらん夜の星を」はなかなかのもんです。
映画館でみて損はない映画だと思います。