昔、子供たちと映画館へ「ドラえもん」を見に行きました。
一番覚えているのが、馬車道東宝会館で、初日に見に行ったときのことです。
あまりの超満員で、子供たちとお母さんはなんとか中へ、父さんは中へ入れず、ずーと、ロビーで待っていました。
いまみたいに、座席指定じゃありませんし、入れ替え制でもありません。今から考えると、信じられませんが・・・。
みほちゃん・たっくんたちと数十年ぶりにドラえもん映画版です。
この歳になって、また、映画館で「ドラえもん」を見ることになるとは・・・。信じられません。
ドラえもん 新・のび太の日本誕生、2016年、36th DORAEMON THE MOVIE: NOBITA AND THE BIRTH OF JAPAN 2016、上映時間 104分、製作国 日本、初公開年月 2016/03/05、3/30(水)、海老名TOHO、ポイントで鑑賞
「7万年前の日本に家出したのび太たち5人が、ひょんなことから出会った原始人の少年を助けるために繰り広げる大冒険を描く。」
平日午前中なのに、レディースデイと春休みということもあって、空席なし状態でした。
恐るべしドラえもん人気です。
「アナと雪の女王」の途中で、飽きちゃったたっくんでしたが、さすがにもうすぐ年長さんということで、最後まで見てくれました。
子供たちを一時間ちょっと退屈させない山場山場の連続で、映画つくりのお手本みたいな作品です。
下手な映画は、これを見習ってほしいです。
おもしろかったぁーーーー