１２名参加、１名見学。
先生から、「カラコレスは、今日で、セレンシオ以外は全部出します。セレンシオは、アレグリアス版を保険にして、残り２週間でアバニコ版セレンシオを・・・。」。
ということで、セレンシオ以外は、「ほーら、つながったぁー」ということみたいです。
－－－－－－
先週習ったエスコビージャの最後のほう、コルドベスを手に取るところからもう一回書きます。
〇９ 10 11 12 １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ 10 11
まずは、足です。
９：お休み
10：強く右ゴルベを。その勢いで左足を前へ、
11：
12：左足を前で着地。右足を前へ出して、
１：
２：右足を少し右方向へ踏んで。
３：左プランタ、３・４・５でけっこうすばやく右回り。
４：右プランタ
５：左プランタで、正面向きへ
６：右足上げて
７：右足着地
８；左足
９：右足
10：左足
11：休み
ブラッソは、あんまり考えないで、体と足の動きに連動させて、
10：両手を両腰から、一瞬右側へふるような感じで、すぐに左腰側へ、
２：両手を両腰へ
３・４・５：ほんとうは、右手をコルドベスの前に添えてから、帽子を取る準備をするんですが、間に合わないので、両手で頭上のコルドベスを指で挟む
６：両手でコルドベスを下へおろして、前へ押し出すような。
11：両手でコルドベスを体の前で、帽子天井を正面向きで持つ。
〇12 １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ 10 11
12・１・２：体は右斜め前、顔は正面、コルドベス右手を右斜め上。右足つま先を右斜め前へ。
３・４・５：左足つま先右斜め前へ
６・７：右足前
８・９：左足前
10・11：右足前
〇12 １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ 10 11
12～９：足と体顔向きなどは上のシンメトリィです。コルドベス右手を左胸前へ。
10：左ゴルベ
11：右ゴルベ
〇12 １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ 10 11
体は少し左斜め前、顔は正面で、
12・１・２：右足、左プランタ、左足
３・４・５：右足、左プランタ、左足
６：右足軸で、左足を横方向宙へふる。頭はペコペコしない。
７：左足軸で、右足を横方向宙へふる。６～11で左回りでまわる。
８・９・10・11：上の繰り返し。ただし、11で左右の足をそろえる。
ブラッソは、左手は左腰のまま、
12～５：コルドベス右手を右斜め上へ上げる。手のひら上で。
６～11：右手を左胸前へ
ただし、８で顔を振ること。重要です。
〇12 １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ 10 11
上の繰り返し。ただし、最後は、左回りで、360°＋90°で、西向きへ
〇12 １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ 10 11 12 １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ 10 11
西向きで、２コンパス繰り返す。
〇12 １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ 10 11
西向きで、足はそろえたままで、ブラッソのみ、
12～６：右手を下から、後へあげていく。90°まで、手のひらは内側むき。左手は左腰。
７～11：右手を返して、手のひらを外向きで頭上まであげて、手のひら内向きにして前方（135°）へ
〇12 １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ 10 11
右手コルドベスを135°の位置で、ヒラヒラさせながら、目線は帽子を見て、拍は無視して、右足左足と歩いて、退場する。
【おしまい】
－－－－－－
セレンシオは、先生によると「アバニコ版もアレグリ版と、シャクはいっしょです」って言ってたんで、おんなじコンパスってことだと思います。
アレグリアスを数えてみたら、６コンパスだったんで、カラコレも、そんなもんかなぁーって感じです。
－－－－－－
ちょっとしつこいですけど、例の左右に足を伸ばして前進する”腑に落ちない足”の箇所の事なんですが。
今週のレッスンで、”だから、言わんこっちゃない”という状態です。
先生自身が、12を右足踏み込みしたり、右ゴルベを３で打ったりと、てんでまちまち。
先生は、引き出しが多くて、時々、どこに入れたか忘れちゃうんでしょうけど、我々は引き出し自体がひとつしかないもんで、なかなか、他の引き出しは受け付けません。
－－－－－－
女子の皆さんは、カラコレス用に、カラーアバニコを購入するみたいです。輸入もんなんで、在庫が少ないみたいです。
－－－－－－
先生から、それいゆＤＶＤをいただきました。
動画はなんか見るのがこわいんですけど、フラメンコのいばらの道をきわめるためには、これも修行と覚悟をきめて、どこかでちゃんと見るつもりです。
これって、たしか、カホンさんビデオカメラで、撮ったのは”ド〇さん”だったような・・・。
－－－－－－
バンチョウから、”２月２７日ycイベント”の日本語チラシ案を見せてもらいました。いよいよ近づいてきました。
－－－－－－
そして、来週は、忘年会です。
スケッチブックはいちおう作りました。
先生は先週の接触事故でまだ少し痛みが残るみたいです。あんまり、「怪我人に鞭打つようなネタは控えたほうがいいのかなぁー」、なんて、こころやさしい気持ちを持ってしまって・・・・。
