ボッコちゃん

大昔から、なんとなく、読んでいたような・・・・。今回初めて、まとめて読みました。

ボッコちゃん、星新一、1971.5、315p

Bokko

自選50ということです。ということは、一話が数ページのベリーベリーショートショートです。

「おーいでてこーい」という作品は、これまでも何回となく読んでいます。いろんなところに出てくるんで。

50もあれば、面白いのもあるし、おもしろくないのもあるし、わけのわかんないのもちょっとはあります。

でも、ショートなんで、さくさくと読めて、お話しの落ちに「そうくるかぁー、そうだよねぇー」って納得してしまいます。

楽しい、盛り合わせの本です。