「1Q84」、「世界の終わりと・・・」、「羊をめぐる・・」、「ダンス・・」、「ねじまき鳥・・」、「海辺のカフカ」、「ノルウエイの森」を読みました。
東野さん、宮部さんとくると父さんの場合は、村上さんです。
初めての短編集です。
「パン屋再襲撃、象の消滅、ファミリー・アフェア、双子と沈んだ大陸、ローマ帝国の崩壊・一八八一年のインディアン蜂起・ヒットラーのポーランド侵入・そして強風世界、ねじまき鳥と火曜日の女たち」
6個の短編集です。
長編にも増して、読みやすいのですが、長編を上回る難解さ。何がなんだかよくわかりません。
「わたなべのぼる」や「笠松メイ」という名前が出てきたり・・・。
なんか、のちのち長編になるだろう作品の下地短編っていう感じで、なんか、もやもやするんですが・・・・。
「わたなべのぼる」が、なんで「わたやのぼる」になったんだぁー、とか、あんまり、いろいろ調べて、深入りしていくと、父さんも、ハルキストの入り口に立ってしまいそうなんで、わかんないところは、そっーとそのままに。