昔、「ジュラシック・パーク(1993)」を見ました。たしかに、恐竜の映像は目を見張るものがありましたが、お話しとしては、たいしたことありませんでした。その流れは、「２：ロストワールド（1997）」、「３（2001）」にも引き継がれ、もうこのシリーズも終わりかと思っていたんですが・・・・。
「ジュラシック・ワールド」、2015年、JURASSIC WORLD、125分、アメリカ、初公開年月 2015/08/05、海老名ＴＯＨＯ、日本語吹き替え版、シニア1,100円
「ジュラシック・パークシリーズの第４弾。新たに建設された恐竜のテーマ・パークを舞台に、遺伝子組み換え操作で誕生した新種の恐竜によって引き起こされた史上最大のパニックの行方を圧倒的スケールで描き出す。」
ほんと久しぶりの、１４年ぶりのジェラシック恐竜の登場です。
華やかなテーマパークが、ワクワクさせます。なんか、ＵＳＪとサファリパークを足して、数倍させたような・・・。
ストーリィは、第一作とほとんど変わらず、というか、わざとそれを踏襲しているような・・・。
とうさんなんか、それがうれしくてうれしくて・・・。
ラストの、新種恐竜インドミナス・レックスと、ラプトルに囲まれる人間たち、これって、ジェラシックパークとまったくおんなじ。
今回は、それに、おなじみ恐竜のTレックス、そして、海からモササウルスの登場ということで、四つ巴の対決になって、これじゃあ、キングギドラとゴジラ・ラドン・モスラが対決する「怪獣総進撃」状態です。
お話しなんて、どうでもよくて、こういうのは、恐竜の迫力そのものを楽しみましょう。
ということで、映画館で、絶対見るべき映画です。DVDやＴＶ放映の小さなテレビ画面では、まったく面白くないでしょう。もちろん機内映画じゃ退屈になるのは必至です。
それにしても、この映像の美しさと迫力。見ていない映画なんで、意見を言うのは申し訳ないんですが、予告編だけ見た日本製アニメ実写映画版の、暗いセピア色の巨人映像には、やはりガッカリしてしまいます。お金と映像技術の差は歴然としています。日本映画は勝負する視点を変えないと、これじゃ、比べることさえできないんじゃないかと・・・・・。
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この夏の人気シリーズ続編もだいたい見終わってしまいました。
「マッドマックス４」、「ターミネーター５」、「アベンジャーズ２」、「ミッションインポシブル５」、「ジェラシックパーク４」
父さんとしては、「マッドマックス」と「Ｍ：Ｉ-５」がお気に入りです。
こういうシリーズ物って、数年に一回のお祭りみたいなもんです。わいわい楽しむのがいいのかなぁーって。
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少し時間があったんで、駅の反対側へ行ってみました。相鉄・小田急海老名駅から、小さな歩道橋を渡ると、寂しいＪＲ相模線海老名駅前へ、というのが今までだったんですが、この秋、巨大ショッピングセンターがオープンするということで、新しい広い歩道橋が工事中でした。動く歩道も設置されるみたいです。
正面に「ららぽーと」の看板が見えます。「ららぽーと海老名」は「ラゾーナ川崎」よりすこしちいさいくらいの広さみたいです。
秋の開店が楽しみです。横浜はいつ行っても人ごみなんで、海老名で用事が済んでしまえば、それはそれで助かります。
でも、オープン当初は混雑するでしょうが、そのあと、平日なんか、ガラガラになるんじゃないかと心配しています。そして、駅反対の小田急・相鉄側ショッピング街も大打撃を受けて・・・・。大丈夫かなぁー。
