原作のコミックの存在も知らないし、邦画なんで、迷ってたら・・・・・。予告編がなんとなくおもしろそうだし、「ゴールデンスランバー」の中村義洋(なかむら・よしひろ)監督なんで、思い切って、映画館へ。
「予告犯」、2015年、119分、日本、6/10(水)、海老名TOHO、シニア割り1,100円
「ネットで犯行予告動画を公開し、社会の不正義に対する私的制裁を繰り返す謎の男と、それを追う警視庁サイバー犯罪対策課の女性捜査官の緊迫の攻防をスリリングに描く。」
けっこうおもしろく観ました。
ストーリイはまったく知らなかったんで、「そういう結末かぁー」って感じです。
でも、やっぱり、「それが動機なの」って聞きたくなります。
生田斗真さんは、初めてちゃんと見ました。カッコイイです。
鈴木亮平さん、「天皇の料理番」と違って、めちゃくちゃでかい。
濱田岳さん、最近引っ張りだこ。
そして、荒川良々(よしよし)さん、いいなぁー、とっても、いい感じです。
ということで、1,100円ならいいんじゃないかと・・・・。