「猿の惑星」はなんと言っても、第一作のチャ－ルトンヘストン版（1968年）が最高だと思っています。あとはもう駄作の連続です。
ですんで、新作「猿の惑星」シリーズ第一作（創世記・ジェネシス）も映画館へ行きませんでした。
ですが、テレビ放映があったんで、録画して見ました。意外とおもしろかったです。
それでも、第二作も映画館へ行かず、ＤＶＤをレンタルしてきました。
「猿の惑星：新世紀（ライジング）」、2014年、DAWN OF THE PLANET OF THE APES
131分、アメリカ、ＤＶＤレンタル、３月にふたりで鑑賞、356円
「前作から10年後の世界を舞台に、猿の英雄シーザーに率いられ独自の文明を築き始めた猿の集団と、存亡の危機に陥った人類が、共存と対決の最終選択を迫られる中、それぞれの存亡を懸けた決断の行方を描く。」
第１作主人公の科学者が当然登場するもんだと思ってたんで、最後まで姿をあらわさず、あれっと思ってしまいました。
第１作同様、意外とおもしろかったです。
でも、しょせんは、第３作（たぶん完結編だと思うんですけど）への助走です。
第３作は、映画館へ行ってみようかなぁー。
