ドラマ「永遠の0」

去年映画が大ヒットしましたが見ていません。昨年末、本を読みました。

DVDを借りてこようかと思いましたが、テレビドラマをやるって聴いたんで。

でも、2時間20分×3夜=7時間という大長編なんで、さすがに全部見るのは、ってことで、うちの奥さんは、1部2部は1時間のダイジェスト版を。父さんはパスして、第3部の2時間20分だけをふたりで鑑賞。

「永遠の0」、テレビドラマ、テレビ東京、原作: 百田尚樹

原作の感動がよみがえってきました。

細かいところは少し違っていますが、ほぼ、原作どおり忠実に描いています。

お金をかけないスキマ路線狙いだけと思っていたテレビ東京にしては、たいしたもんです。

岡田准一さん映画版は2時間半です。

向井理さんのテレビ版は、7時間ですが、実質は6時間くらいと思います。

たぶん、映画は、相当原作を端折っているでしょう。いいとこ取りしたのが大ヒットにつながったんじゃないでしょうか。

TVの6時間あれば、ほぼ原作に忠実に映像化できそうな気がします。それがいいのかどうかは別問題ですけど。