ＴＶ欄を見ていたら、大好きな映画を見つけたんで、録画してふたりで見ました。
ＴＶ枠は、２時間２４分、ＣＭなどを除くと、実質は２時間（＝１２０分）くらいかなぁー。
映画オリジニアル版は１６４分なんで、約４５分もカットされていることになります。
「えらい飛んだなぁー」、「これじゃ、話しがつながらないじゃん」とぶつぶつ言いながら・・・・。
でも、アクションだけを見る分にはこれでもいいかなぁー。
アン・ハサウェイです。映画の中ではキャットウーマンという名前はどこにも出てきません。でも、キャットウーマンなんでしょう。
若い刑事が活躍します。最後に、ブルース・ウェイン（＝バットマン）の遺品を受け取ります。そのとき、「本名は？」と聞かれて、「ロビン」と答えます。
そうです、バットマンの永遠の相棒「ロビン」の誕生です。
クリストファー･ノーラン監督で、バットマン・キャットウーマン・ロビンが３台のバットポットで疾走するシーンをぜひ見たいです。でも、無理みたいです。
うわさでは、「マン・オブ・スティール」の続編として、「バットマンvsスーパーマン」が撮影されるらしいです。見たい気もしますが、なんか期待はずれに終わりそうで・・・。
そういえば、父さんは、この映画を見てから、もう１回ＤＶＤで見たいと思って、レンタル店へ何回か行っています。そうとう経っていたんで、「もう旧作１００円だろう」と思っていたら、「準新作」という分類で、レンタル料が高いです。人気のある作品は、準新作期間を引っ張ってるような・・・・。たとえば、ＤＶＤ開始からの期間で、新作→準新作→旧作へ移っていくタイミングをハッキリさせてほしいんですけど・・・・・。
