４０年前（１９７４年）なんで、たぶん、渋谷あたりの大きな映画館で観たんだと思います。その後は、ビデオを含めて観る機会がありませんでした。
ロバートデニーロがかっこよかったことだけは、よく覚えています。
もう一回映画館で、観たいと思っていました。うれしいです。
「ゴッドファーザーＰＡＲＴ II」、３／５（水）、ＴＯＨＯ海老名、午前十時の映画祭なんで1,000×２人。
「亡き父のあとを継ぎドンとなったマイケルの苦悩と復讐を、父ビトーの少年時代からやがて一大ファミリーを築くまでのエピソードを交えて描いた、傑作「ゴッドファーザー」の第２作。」
第一作はほんとよかったです。パート２ものはだいたいこけるんですが、これは、父親の少年時代からのエピソードと、第一作の続編を交互に見せるというその頃としては、新しい作り方で、前作に引けをとらない面白さです。
ロバートデニーロが若ーい。めちゃくちゃかっこいーい。そして、前作のマーロン･ブランドのしゃべり方をまねするところなんて、まだまだ、大御所じゃなくて、若手だったんだなぁーって感じます。
長ーいです。めちゃくちゃ長ーい。２００分（３時間２０分）。途中でたった４分ですが休憩が入りました。トイレへ行って帰ってきたら、すぐ始まりました。
でも、まったく、長さを感じません。ずーとこのまま見ていたい気持ちになります。
もう一回見ることができてよかったなぁーーーー。
