【f-270(1/18)】

10名参加、2名お休み。

先生から「2/15(土)と3/22(土)はお休みです」

ウォーミングアップは、パリージョ・パレハ・セビ、アバニコセビ、ガロティン、ソレポル。

ということは、来週(1/25)は、タンゴで、月末なんで、マントンだぁー。★マントンマントン★。

で、パリージョ・パレハ・セビで、先生から「4番のおなか回り背中周りの箇所は、ちゃんと相手を見てください。」ということで、やり直し。でも、見なくてもいいとこでも見ようとしてしまって、混乱してしまいました。

アバニコセビでは、新年会で話題になった「始まり前の一回転」を練習しました。アバニコセビでは、アバニコを使わない1番と3番のみです。

通常は、1,2,3,4,5,6、まで待って、7で左肩あげて、8で右肩あげて、9で両手をあげていましたが、

いつもどおり、1~3までは、左手を左腰、右手を左腰側で待つんですが、早々と、

・4:左肩上へ

・5:右肩上へ

・6:左足を上げて。両手はそれぞれの腰へ。

・7:左足を右足にかけて着地。できるだけ、ぎりぎりまで正面を見ている。

・8:くるっと回って、

・9:両手をひじから頭上へ。ここからはいつもといっしょです。

これをマスターすれば、発表会で、「先生を見ちゃダメ」と言う場面が減りそうな気がします。

ソレアのエスコビージャの復習です。

・父さんスタートの箇所は、「い ち にぃ・・・・・」と口ずさんで、速くならないように気をつけようっと。

・その後の箇所で変更ありました。

8:右足を右斜め後ろへ、9:左足を踏み変えてゴルベでしたが、

★9は、左タコンへ変更です。

そのほうが踏みかえなくていいんで楽ちんです。タコンも別におおきな音を出さなくてもいいみたいです。

・それと、体の向きをハッキリさせるみたいです。

右足を後ろへ引く時は、体は左向きへ。左足を後ろへ引くときは、体は右向き。

〇前回進んだややこしいエスコビージャですけど、もう一回書きます。

体の向きは、左斜め前のままで、

1・2・3:タンチラチンターーア の足を3拍へ入れる。

タン:左ゴルベ、

チラ:右プランタ、右タコン

リン:左タコン

ター:右足を横へ出して、

ー :キープして

ア :左タコン してなおかつ出した右足をある程度もどしておく。そうしないと次の右ゴルベが遅れます。

次の4・5・6は、体を右斜め前にして、シンメトリーです。

次の7・8・9・10・11・12 は、体の向きは左斜め前で、前回どおり、

7:左ゴルベ

8:右足を斜め後ろへ引いて、

9:左タコン

10:右足を中央へ寄せて、右ゴルベ

11:左ゴルベ

12:待ち

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先生の「ソレアは4連で。1コンパス12拍が、実際は48拍のリズムで、それがうねっていて・・・・」と、言うような話を聞くと、なんか、ちょっとレベルが違うような・・・・・・。

あんまり、細かく突き詰めていくと、袋小路にはいってしまうような・・・・・・・・。

やはり、足に数字をあてはめるのは、足の動きを覚えるためや、忘れたときに思い出すための手段で、あとはひたすら慣れるしかないような気がします。

ということで、例の口三味線なんですが、たぶん、先生は、「タンチラリンターーア」といってるような・・・・・。これに数字を無理やりあてはめてみると、

1(タンチラ):1の表 左ゴルベ、 1の裏 右プランタ、右タコン

2(リンター):2の表 左タコン、2の裏 右足を横へ出す

3(ーア):3の表 右足横のままで待って、3の裏 左タコン。同時にだした右足をもどしかけておく。

これで、だいたいの足の動きを覚えて、あとは「タンチラリン・・・」で、曲に合わせていくしかないような・・・・。