初めて、タップダンス公演を見ました。
すごーーーい。人間業とは思えない足の動きです。
父さんが、テンポをゆっくりしてもらっても3連や4連で、足がもつれているのとは、次元が違います。
「足が痛くないのかなぁー」って思ってしまいました。
で、こっちは座って見ているだけなのに、へんなところに力が入って、左足がつってしまいました。
ごちゃごちゃした演出がまったくなくて、シンプルにタップのすごさを見せてくれます。
それは、確かに確かに「すごい なぁーー」。
が、それがずーと続くと、心地よいリズムになり、一瞬目を閉じてしまいそうになりました。
タップ素人の父さんは、「こういうときは、下手でもいいから12人くらい出てきて、ドンという勢いで目を覚まさせてくれるとありがたいんですけど」なんて思ってしまいます。
最後の最後で客席へ降りてきてタップでした。
タップの場合は、音を響かせるために、床の中にマイクを設置すると言う話は、聞いていたんですけど、たぶん、今回は、靴にもワイヤレスマイクが取り付けてあったんじゃないかと思いました。
それから、終盤、舞台から2階席に向かって、ライトを向けるのは、「まぶしくてまぶしくて」。よけいだと思うんですけど。
14時開演、16時終了とかってに予想していたんですが、14:10開始で、たぶん最終日ということで、16:25終了。
我が家と隣家の夕食用のシュウマイ弁当を買って、18時までに自宅へ帰る予定でした。少し終了時刻が遅れたということと、思っていた以上に東横線渋谷駅から公演会場まで、時間がかるということもあって、帰り道は、少し早足で。