テレビで、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」を鑑賞。
あのシリウス・ブラックは、いったいいついなくなったのか忘れていたんですが、「そうかぁー、5でやっつけられたんだぁー」って思いました。でも、ちゃんと亡くなったような描き方ではないんですが・・・。
シリウス・ブラックは、ゲイリー・オールドマンさんが演じています。あのレオンの狂気の刑事です。最近は正義の味方役が多くなって、ダークナイトでは、数少ないダークナイト味方の刑事役でした。
それと、なぜ、あのネビルがあんなに重要な人物だったのかということが、だんだんわかってきました。ただの太ったできない子が、どんどんスマートになって、最後にはあの蛇をやっつけるんですもん。
もう一回見るというのは、なかなか面白いです。
いよいよ、あと3本。秋まで持ち越しみたいなんですが、早くやってほしいなぁー。
========2007年8月記事抜粋=============
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やっと、見てきました。ハリポタ5です。
「炎のゴブレット」でも書いたんですけど、せりふに名前が出ても、誰だかわかりません。また、登場人物が、これまで出てきた人か、初登場かわかりません。
なかなか、今までの作品の内容を思い出せません。
たしかに、ファンタジーな映像はきれいだし、ヴォルデモート卿とダンブルドア校長の戦いは、スターウォーズのシスとヨーダの戦いを思い出させる迫力です。
でも、お話は、全7作の5作目ということで、全体的に、通過点という感じです。
いろんなことがいっぱい起きるんですが、それがどういうふうにつながっていくのかが、よくみえません。
結局、すっきりしたいなら、あと2つ見ないとだめみたいです。しんどいなぁ。
ぶつぶつ、いいながら、結局、あと二つ見ることになるんでしょうが、原作の熱狂的ファンとの距離感をなんとなく、感じています。
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