耳鼻科(2/5)

2週間経ったんで、2/5(火)は、「耳鼻科」です。
鼻噴霧薬ナゾネックスはまだ残ってるんで、今回はアレグラのみをもらいました。
ちょっと、薬の金額を比較したかったという理由もあります。
というのも、
みほちゃんのお母さんは、2週間前のこのブログの「アレグラFX発売」の話を知ったら、その日にすぐにスーパーへアレグラfxを買いに行きました。28錠で1,980円です。処方箋薬とまったく同一の成分と量です。
ついでに、売り場の薬剤師さんへ目と鼻の相談をしたら、ザジテンの目薬と点鼻薬をすすめられたんで、いっしょに購入したそうです。花粉症に対しては、市販薬もけっこういいものが出ているみたいですし、売り場の薬剤師さんもいろいろ相談に乗ってくれるみたいです。

 

で、本日は、再診クリニック費600円+調剤薬局費1210円(アレグラ28錠)=合計1810円で、市販薬より少し安いです。でも、1/8の初診時は、クリニック代1380円だったんで、1380+1210=2590円と、市販薬より高くなります。
と、ここまで計算して、あれっ、健康保険の自己負担は3割負担だと気づきました。薬代1210円は3割で、7割の1210/3×7=2823円は、健康保険から支払っていることになります。医療費高騰でどこの健康保険組合も苦しいという噂です。
となると、花粉症で、お医者さんにかかって、調剤薬局でアレグラをもらうのは、健康保険組合のことを考えると、高くかかりすぎるような気がします。

 

処方箋薬の価格が高いのか、それとも、薬局の費用が高いのか、よくわかんないのですが、最近、近所に、またまた、あたらしい調剤薬局がオープンしました。
そんなにもうかるのかとかんぐってしまいます。
悪いですけど、父さんなんかに言わせると、ただただ、処方箋とおりに、薬を袋につめこんでいるだけのように見えてしまうんですけど・・・・。
でも、まぁ、もっと歳とって、いろんな病院へかかって、薬の併用なんかで、危ないときがあるかもしれないんで、ある程度は、我慢しなければならないのかなぁーあ・・・。