贅沢な旅行

今回は、定年退職のご褒美なんで、清水の舞台から飛び降りて、豪華な旅行にしました。

ベテラン添乗員さん同行で、ゆったりスケジュールでした。

搭乗手続きやホテルチェックインはもちろん、みんなの希望を聞いて、空き時間に馬車に乗ったり、食事に牡蠣が出てきたり、とかうまくアレンジしてくれます。

ゆったりプランなんで、ホテル連泊が多かったです。特に最初のころは時差ぼけでつらかったんで、連泊で朝ゆっくりというのはありがたかったです。

成田とパリ間はビジネスでした。待合室で飲み物とお菓子でゆったり。機内では、食前にビール(ハイネケン)、前菜は白ワイン、メインは赤ワインで、そのまま、フラットシートでパリへ。

AVEが一等車ということで、社内食が出ました。機内食と同じ考え方なんだなぁーって感心しました。

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ただし、めちゃくちゃおいしくはなかったです。

ホテルが立派でした。スペインもそうでしたが、ポルトガルがさらに立派になりました。

最後のサンチャゴ(スペイン)は、パラドールという昔の施設をホテルにしているので、観光スポットに宿泊しているみたいです。

地下のレストランはすごいです。

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食事もおいしかったです。

ということで、よいことばっかしだったんですが、添乗員さんまかせなんで、自分がどこに行こうとしているのか、ちゃんとした自覚が足りなくなっていたようです。

そして、問題は、「次の旅行も今回みたいに・・・・・・」ということで、後は財布と相談です。