いつもは夫婦割ですが、今回はひとり鑑賞です。
「バットマン ビギンズ」、そして、「ダークナイト」と続いたクリスチャン・ノーラン監督版3部作の最終作です。
7年前には、夫婦割で「ビギンズ」を見ました。
「暗くてよくわからなかった」って、うちの奥さんが言うんで、やむをえず「ダークナイト」はひとり鑑賞。
「ダークナイト」は傑作だったと思います。
そして、待ちに待った最終作なんで、なにはともあれ、ひとりで映画館へ。
ながーーーい、なんと2時間45分。
でも、もっと長く見ていたいと思いました。
こういう映画って、好きな人はたまらないんですが・・・・・・。入り込めない人には長すぎるかも。
前作で、犯罪者として警察に追われる身となり、姿を消してしまったダークナイト=バットマン。
狂気のテロリスト ベインの出現で、姿を再び現わします。
しかし、圧倒的な力をもつベインに徹底的にたたきのめされます。
地獄のほら穴へ閉じ込められます。
脱出して、復活できるのか?
そして、キャット・ウーマンは敵か味方か。
テロリストに果敢にむかっていく若き警察官の運命は?
少しずつ明らかにされてくるベインの正体。
地獄のほら穴からただ一人脱出できたと言われる子供は誰?
本当の黒幕は?
テロリスト達との壮絶な戦いのあと、バットマンは核爆弾といっしょに・・・・・・。
バットマンの終幕と、ロビンの登場です。
さわやかなラストです。
ティム・バートン版バットマンをはるかにしのぐ名作といえると思います。
あぁーあ、見てよかったぁー
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終わってから、横浜で少し遅めのお昼です。
以前から、食べてみたかった勝烈庵の勝烈定食です。
ミルフィーユじゃない食べ応えのあるカツでした。