「臨場 劇場版」を、海老名にて、夫婦割1000×2で鑑賞。
うちの奥さんが、TV版が面白かったというんで、行ってきました。
父さんは、そんなTVドラマがあったことも知らないし、なんのお話しかも知りませんでした。
で、空いてるだろうという予想に反して、いっぱいでした。
そして、見終わって感想は「おもしろかったです」。
でも、年末年始の3時間TVスペシャル版でもいいかなぁーって思いました。
あとで、調べてみたら、横山秀夫さんという方が書いた、検視官が主人公の短編小説が原作で、横山さんは、半落ちやクライマーズハイも書いているそうです。
たぶん、映画は、原作の人物設定だけ借りて、新たに脚本を作ったんだと思います。
お話は、二転三転するんですが、有名俳優さんが出てると、どうしてもこの人が犯人じゃないかと思ってしまいます。
もっと、素直に映画はみないといけないんですけど。
それに、やたら、スローモーションです。誰かが登場するときには、必ず、スローです。いっそ鳩を飛ばしてくれれば、ヤンデボン監督になるんですけど。
そうそう、チケット売り場が、せんぶ、自動販売機になっていました。
父さんは、前日にネット購入したんですが、もし、当日チケットを買うことになったら、機械の前で、茫然としてしまいそうです。