年金面談

5/23(水)年金相談でした。
社内年金基金の方と、一対一で、
・まずは、56歳のときに受けた年金セミナの復習
・そのあと、最新版の年金予想額の説明
・この間届いた年金請求書の書き方の説明
・そして、こっちの質問に答えてもらいました。

 

合同説明じゃなくて、個人の状況に合わせて、説明してくれたんで、すごーーーく良くわかりました。

 

相談員の方というのは、すでに会社を退職し、週に2・3日、こういう相談の仕事をされているということです。
最初は、一時間くらいかなぁーって思ってたら、うしろにキャンセルがでたみたいで、2時間昔話をしながら、お話しできました。

 

事前の一番の疑問点は、誕生日と離職日の一か月のずれの件でした。
・60歳になったら、年金請求を、年金窓口へ持参する。
・年金窓口は、会社の所轄地域の年金窓口へ。
・その時に、離職後の失業給付金のことも説明する。
という回答をもらいました。助かりました。

 

 

そして、だした結論は、
・国の年金は、通常通り受給する。
・会社の年金は、通常通り、20年間で受給する。
・退職金は一時金で受けとる。
・離職後、ハローワークで手続きして、失業給付金を申請する。
・健康保険は、引き続き、会社の退職後健康保険に入る。
・生命保険は、すでに、掛け捨て保険に切り替えすみ。
・贅沢しなければ、夫婦ふたりで、80歳くらいまではなんとか生活できそうです。

 

あとは、これからの「長いか短いのか わからない人生」を どうやって生きてゆくか、ということです。

 

「できるだけ、単純でわかりやすい生活を」を目指したいと思っています。