７／２４（日）にマンションのエレベータ内のモニタがこうなりました。アナログ中止です。
別に見てなかったし、電気の無駄だと思うんで、ちょうどよかったです。たぶん、こういった、食堂なんかの昔からおいてあるようなＴＶはこの際、撤去されるんでしょう。節電になるんでいいんじゃないでしょうか。
歳とると昔話が好きになります。
昭和２７年（１９５２年）生まれの父さんは、小さいころはラジオしかありませんでした。
しばらくしたら、テレビがやってきました。
昭和３０年代は、父親が見る「日真名氏飛び出す」という事件ドラマを一緒に見てたことを覚えています。
「月光仮面」は、その後何回も再放送があったので、初回放送を見てたのかよく思い出せません。
プロレスの力道山、相撲の栃錦と若乃花。月光仮面にジャガーの眼、そしてハリマオです。
１９７０年（昭和４５年） 大阪万博の年にやっと、カラーテレビになりました。
そして、地デジ。画面は大きくきれいになりました。でも、あんまり見たい番組がありません。特に震災のあとは、バラエティ番組をあんまり見る気がしなくなり、ニュースばかり見続けて、世の中の混乱ぶりに呆然とする毎日です。
