あつーーい夏には、やっぱり氷です。(7/2)
ということで、おばあちゃんがかき氷を作って、カルピスをかけてくれました。おとなしく待っているみほちゃんです。
じいちゃんが小さい頃、大阪の夏の暑い日は、じいちゃんがお使いで、大きな鍋を持って、近所の氷屋さんへ、「こおりまんじゅう」を家族5個分買って帰り、それに、缶詰のあづきとシロップをかけてもらって、食べたのが、おいしい思い出です。
大阪では、かき氷をボール状に固めたものを「氷まんじゅう」と言ってました。
横浜へ来たら、そんなこと誰も言わないんで、大阪の方言かも。
大阪ではですねぇ・・・・、
鶏肉は、「かしわ」
まぜご飯は、「かやくごはん」
ワイシャツは、「カッターシャツ」
おでんは、「かんとうだき」
肉まんは、「ぶたまん」、ぶたまんにはソースをかけて食べます。
そうそう、カレーライスには、生卵を乗っけて、これもソースで食べます。
納豆というものは、存在しませんでした。
「キツネ」といえば、揚げのはいったうどんです。キツネそばという概念がありません。
いかを鉄板で挟んで焼いた「いか焼き」はおいしかったなぁー
とかなんとか、こっちへ来て、「えっっ」ということがいっぱいありました。