皮膚科が・・・

6/20(月)の創立記念日の日の話です。

 

帰りは早い目に会社を出たんで、皮膚科へ寄りました。
というのも、行きつけの「整形外科・皮膚科」の看板から、ある時、皮膚科の文字が消えているのに、気づいてしまいました。
「もしかして」、と思って、アレルギの薬がなくなってしまう前に、確認しなきゃあと行ってみました。

 

引っ越してから、約2年間に、この皮膚科へは、5回通っています。
でも、皮膚科の患者として通っている他の人を、見たことがありません。
みんな、おじいちゃんやおばあちゃん(自分もじいちゃんですが・・・)ばかりで、「今日はリハビリ・・・」とか言って、慣れた調子で、リハビリ室へ入っていきます。
ですんで、診察室はけっこう暇そうです。

 

で、入ったら、受付に大きく「・・、診療科目を変更しました。・・・」と張り紙があり、受付の方に聞いたら、「・・・申し訳ありませんが・・・・」ということだったんで、すごすごと退散しました。

 

でも、このままじゃや、と思い、近くの「内科・小児科・皮膚科」へ寄ってみました。
これまでの経緯をずーーーーと話して、とりあえずは、同じ薬をもらいました。

 

Kusuri

 

でも、この先生しきりに、「・・・・・・体質改善した方が、・・・・・・」っておっしゃるんで。

 

それから、一週間後、みほちゃんのお母さんがやはり腕の湿疹で、同じ皮膚科を初めて受診しました。
アレルギー体質が遺伝したみたいです。
先生に、ツムラ漢方薬みたいなのを処方されたみたいです。

 

なんか、わかってきました。この先生は、病気を体の中から直す東洋医学が得意なんじゃないかと。

 

父さんも、次はおんなじ薬をください、って感じじゃ通用しないような気がするんで、薬と時間に余裕のあるうちに、症状が出たら、一度ちゃんと見てもらおうと思いました。
この付近は、皮膚科が少なく、あんまり選択の余地がありません。
ある程度、患者側は、先生へ合わせていくしかありません。