ちょっとうまく・・

ちょっとうまくなったような気がします。苦手なパリージョ(カスタネット)です。

とはいっても、ほかの人のレベルへ、少しだけ近づいたってことですけど。

理由は、節電のため、早く帰宅することが多くなって、夜時間に少し余裕ができたからです。

音がうるさいんで、うちの奥さんがお風呂へはいっている間に、

まずは、

 ・パピ パピ パピ パピ パピ パピ パ

 ・パピパ パピパ パ

 ・パピパピ パピパピ パ  

それから、

 ・左、右小指、右薬指、で、パピパ パピパ パ

 ・それを、右手の指を一本ずつずらして、左、右薬指、右中指・・・・・

けっこうこれらをやってから、

タリラリ タリラリ ヤッピ・・・・・・ 

と打つと、なんか、右手の音がきれいにでているような気がします。

練習していて思うのは、指から腕にかけての筋力がついてきたんじゃないかと思います。

以前だったら、途中で、左手が疲れちゃって、グタグタ。

そんなこんなで、いざ、スタジオでパリ・パレハ・セビになると、ボロボロ。

どうも、速い曲についていけてないみたいです。

ということで、最近は、右は全部打てなくても、早く打って、そして、腕が上でも横でもとりあえず、左手の音を出す練習をしています。

あーあ、目指すものははるか先のような・・・。

明日は、いよいよ、ギター練習会です。

●セビパレハ・パリ

・最後は正面

・2-3はソロといっしょ。

(退場は、以前、なんか、先生が、最後なんで、みんなをお客さんへ紹介するって言ってたけど・・・・。で、入場はどうすんだっけ?)

●アバニコ

・アバニコを垂直に、入場。

・感情をこめて、1・2・4は晴れやかに。

・アバニコしまって、礼で、退場。

●タンゴ

・ハレオ

・投げつける

・お客さんを「がん見」。

・シャーと、いきおいよく、立ちあがる感じ

・後半のエスコビージャからヤーが遅れないように。、

・最後は、力を振り絞って、跳ぶ。跳ぶ。

(最後、反対側へ退場したら、あとはどうすんのかなぁー)

前回のギターでモ〇〇まさんが、「跳ぶことによって、いつものような、最後のテンポアップができなくなっています」って指摘してくれています。

先生は「おもいっきり跳べ」って言うし、跳ぶのを意識しすぎると、次が出遅れるし、なかなか、悩みどころです。

アレグリア

・入場は、お客さんを見て、自転は下の手を見て、かっこよくファルダを持って、

・最初をなんしか勢いよく

・太陽の輝きで

・★マルカールの2番は少し小走りでおおきく

・セレンシオの足を回すところを注意、

・★ウノで、勢いよく左へ振って、素早く右へ

・絹の靴下

・「いち」で体を思いっきりひねるけれども、ヒジを見せる

・最後まで元気に、

・そうそう、たぶん、退場は、父さんが、ドン、ドン、ドンのはず。

前回のギターで「ありゃりゃ」っと思った例のセレンシオの頭で、ギターの最初の音を、ちゃんと、いち、にい、さんと数えないと、またまた棒立ちになりそうなんで、要注意です。