「相棒-劇場版II- 警視庁占拠！特命係の一番長い夜」鑑賞。相変わらず、ながーい題名やなぁー
ＴＯＨＯ海老名、夫婦で２０００円
ほんとにおもしろいです。
「相棒１」が、東京マラソンを舞台に、犯人の残す謎を追って、右京さんが走り回るという力の入った内容だったなのに比べて、「２」は、ほんといつもの相棒になっています。
そういえば、水谷さんの映画宣伝も「１」のときに比べて地味だったのでは。
警察庁と警視庁の区別がわからなくなりました。
警視庁というのは、東京都の警察で、神奈川県警みたいなもんで、警察庁というのは、全国をまたにかけるような広域犯罪を取り締まる立場のようです。
肩の力が抜けた分、ストーリィの面白さが引きたっています。
ぜひ、多くの人たちに見てほしいです。
でも、あえていえば、これを映画にする意味があるのか、ということです。
新年スペシャル番組でもよかったのでは、と思うのは父さんだけかなぁー
最近は、ＴＶのヒットと、映画化とがセットになっています。
映画はこれで、いいのかなぁー・・・
とかなんとか言いながら、父さんは海猿２も見てるんですから。
