11/13に、ミューズの微笑みは、長崎県美術館でした。
龍馬伝を見ていると、司馬遼太郎さんの「竜馬がゆく」ではそんなに気付かなかったんですが、龍馬が、一番、輝いていたのは、長崎の自由な街に居た時代だったんだなぁーって思います。たぶん、テレビを作った人たちが長崎ロケに力を入れたせいもあるのかと思います。
美しい美術館です。
ピアノの音色が響き渡ります。でも、このシーン、撮るのはたいへんだったんじゃないかと思います。
それにしても、この美術館のもとは、戦時中に、一人の外交官がヨーロッパで集めた絵画です、というのはすごいです。
外交官の力が大きかったのか、そえとも、美術の値段がまだ安かったのか。
大阪生まれの父さんは、まだ、長崎には行ったことがありません。一度訪ねたいです。